『ワン・パーセント』は、世にも珍しい5つの出来事を題材にした、はったりをかましたり見破ったりするゲームです。このゲームの最大の目的はシンプル。ダイスを2個振って「00」を出すこと!しかし、その確率はタイトル通りわずか1%しかありません。
この1%をいかに手繰り寄せるか、ゲームの流れを見ていきましょう。
一目でわかる!ゲームチャート
【ゲームの基本情報】
| プレイ人数 | 2人〜6人 |
| プレイ時間 | 1分〜30分 |
| ジャンル | 心理戦 |
【独自指標】
| 学びの深さ(思考力・戦略性) | ★★★★★☆☆☆☆☆(5/10) | 相手の言動を見極める観察力と、確率という概念を遊びながら体験できるのが素晴らしいです。 |
| ワイワイ度(協調性・会話) | ★★★★★★★☆☆☆(7/10) | 会話が自然と生まれます。実際にダイスを振って1%を狙う瞬間は、その場にいる全員が身を乗り出して盛り上がります。 |
| ターゲット | 適正 | 一言メモ |
|---|---|---|
| 2歳〜小学校(低学年) | △ | 合計数の予測や、相手との駆け引きは少し高度です。 |
| 小学校(高学年) | ◯ | 「嘘を見抜く」というスリルに夢中になる年頃。知的好奇心旺盛な子に刺さります。 |
| 中学生〜大人 | ◎ | 心理戦が本格化し、ハッタリの応酬が楽しめます。 |
| シニア世代 | ◎ | 数字の合計を予測する計算と、ダイス運。適度な緊張感があり、孫とのコミュニケーションツールになるかもしれません。 |
| お酒と一緒に | ◎ | 相性抜群です。ほろ酔いでハッタリは大胆になり、あり得ない確率を信じてダイスを振る瞬間の多幸感は、お酒の席にぴったりです。 |
ゲームの準備(セットアップ)
① 山札の準備:ゲームカードとボーナスカードをそれぞれ混ぜて山にします。
② ボーナスカードの公開:ボーナス山から3枚引き、表向きに並べます。
③ 手札の配布:各プレイヤーはゲームカードを3枚ずつ受け取り、他の人に見えないように持ちます。
④:親の決定:全員がダイスを2個振り、合計が最も低い人が「親」となります。
※この時もし誰かが「00」を出せば、その瞬間にその人の勝利です!

ゲームの流れ
ゲームは「予言フェイズ」と「ボーナスフェイズ」で構成されるラウンドを繰り返します。
① 予言フェイズ(はったりと見極めの心理戦)
親から時計回りに、全員の手札の中に特定の「スート」が「合計いくつ(枚数ではなく数字の合計)」あるかを予想して宣言します(これを予言と呼びます)。
・予言のルール:次の人は、スートはどれを選んでも構いませんが、必ず前の人よりも大きい数字を宣言しなければなりません。
・コール(ウソだ!):前の人の予言が信じられないと思ったら、「コール」を宣言できます。(コールが起きたら、他のプレイヤーはどちらを支持するか表明し、全員の手札を公開します。予言が正しければ予言側が、間違っていればコール側が「セーフ」となり、間違った側は脱落します。)
このフェイズを、生き残ったプレイヤーが1人だけになるまで繰り返します。
② ボーナスフェイズ(勝利へのチャンス)
予言フェイズで勝ち残った1人は、以下の2つの行動を合計3回好きに組み合わせて行えます。
・ダイスロールを1回行う:勝利を目指してダイスを振ります。
・公開中のボーナスカードを1枚獲得する:後の展開を有利にするカードを手に入れます。
勝利条件
ダイスロールで「00」を出したプレイヤーが即座に勝利します!
ここで重要になるのが「ボーナスカード(数字カード)」です。もし「3」や「6」といった数字カードを持っていれば、ダイスを振った際にその数字が出ても「0」として扱われます。つまり、数字カードを集めるほど、勝利できる確率が上がっていくのです。
また、他人のカードを奪う「ドロボウ」や、ダイスの片方を振り直せる「振り直し」といった使い捨てカードも戦略の鍵となります。
次のラウンドへ
誰も勝利できなかった場合は、場に公開するボーナスカードを3枚に補充し、ゲームカードを配り直して新しいラウンドを開始します。直前のラウンドでボーナスフェイズに進んだプレイヤーが、次の親になります。
まとめ
わずか1%の壁を、知識とはったりで突破しましょう!あなたは他の人より先に「00」を出せるでしょうか?



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